あるお寺さんより季刊誌に掲載する文字の揮毫を依頼されましたよ!
この字は、「桜」の字の2千年前の姿なんですよ!
左半分は、「木」を表しています。右半分は、貝殻を身につけて飾った女の子が、ひざまづいている姿を表しています。
つまり、「桜」という字は、おしゃれな女の子のように美しい木であるとの意味なんです!
なんだ、こんな字誰でも書けるんじゃなにの?って思われるかもしれませんが、これがどうして、字のバランスと各パーツ閒の隙間を適度に空けるように書くのが、すごく難しいんですよ!
少なくても、20枚以上は、練習しました、フー!
でも、なんとも親しみのある字です!
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