別途、報告しました”古と優艶の書画展”への出品を機に、先週末、紅葉真っ盛りの京都を、満喫してまいりました。
予定になかった建仁寺では、デジタル模写とは、わかっているものの、俵谷宗達の風神雷神や、雲龍図には、圧倒的な存在感が半端じゃなく、こちらをにらんでいるかのようでした。。。すごい迫力!
また、屈指の名所である東福寺の紅葉は、もちろん、素晴らしかったのですが、私にとっては、その「禅堂」にお掲げられた書が、言葉にできない素晴らしさをたたえておりました。。。
私は、ここの写真には、ありませんが、三十三間堂が、一番良かった気がします。
紅葉スポットでないので、参拝客があまりいなかったことと、なによりも、千体の十一面千眼千手観世音像の圧倒的な迫りくるものを感じながら、癒されている自分がいるのでした。。。
食事では、京都らしい”まめ寿司”などを、いただきました。。。