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執筆者の写真佐藤象寛

正岡子規の俳句から、「もずないて 秋の日和を 定めけり」!


正岡子規の作品から、以下の俳句を書いてみました。

 「 もずないて 秋の日和を 定めけり 」

モズの声を、耳にすることで。秋の穏やかな日和が、確かになっていったということ。

変体仮名は、以下のとおりです。

 「 毛寸ないて 秋の日和を 斜多め遣李 」


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